直接肌に触れる部分やキャップのひさしは、触れたり擦れることで、
皮脂の汚れが繊維の間に深く入り込んでしまいます。
また、汗シミや汚れが酸素と触れて時間が経つと化学結合が起こり
発色してくるのが黄ばみです。ただ洗っただけでは黄ばみは落ちません。
内側に汗止め・汚れ防止テープを巻いたり、着用後にはしっかりと汗を拭き取っておくなど 日々のお手入れも大切。早めのお手入れは、お気に入りキャップを長持ちさせる秘訣です。
横浜から宅急便でご依頼を頂きました。
「ひさしの部分 汗しみが気になりますので染み抜きを宜しくお願い致します。」
キャップの内側はもちろん、
ツバ裏側の汗しみもしっかり除去しました
参考料金 1,500円 (税込)
クリーニング代 900円
汗しみ除去 600円
大阪から宅急便でご依頼を頂きました。
「特に白キャップのひさしに汗しみがひどいです。できるだけ白くなりますか?」
白や薄い色のキャップは、着用後時間の経過とともに、汗による黄ばみが目立ってきます。部分漂白でスッキリ!
元の白さに戻りました。
参考料金 1,500円 (税込)
クリーニング代 900円
汗しみ除去 600円
醤油、ミートソース等の食べこぼしのしみや家庭では取れにくいお茶やワイン、
さらには プロのクリーニング店でも取るのに難しいとされるインクや墨、黄ばみなど
染み抜きの ご相談、ご依頼を毎日受けています。
納期は、通常お品物が届いてから 1~2週間 頂いています。
(1,800件を超える染み抜き実例満載のブログは こちら)